DVD番号
V-311
タイトル
人生のバグフィックス/ 自己嫌悪とセルフコンパッション 2
行事名
月例講演会
収録場所
東京:なかのZERO小ホール
講師
アルボムッレ・スマナサーラ
収録時間
01:06:38
言語
日本語
収録日
2022年7月17日(日)

文字起こし

これはAIの文字起こしを元にしたものです。間違いがある場合はこちらにご連絡ください。
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(もう始めますか?)ん?うん (はい)

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(それでは そろそろ再開いたします)

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(よろしくお願いいたします)

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はい では 2番目のテーマに入ります

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これは まあ そんなに難しくはないと思いますね

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これは[self-compassion] 「自分を大事にする」というテーマなんですね

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まあ

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話す価値は ないと思いますけどね [理性のある人は自分を大切にする]

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で いろいろ経典でね 「自分をどうすれば大切にするのか」…

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「自分を大切にする正しいやり方は何なのか」 とか たくさん経典があります

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まあ 結構たくさんありますよ

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だから引用することっていうのは ちょっと難しい

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はい

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これは 何で…

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自分を大切にすることを テーマにしてほしがるのか 分からないんだけど

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世の中は 変人いっぱいですからね

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常識がない人々ばっかりですね

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人は常識がないと もう… 自分のことを大切にしてないでしょう?

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ですから 私の答えは至って簡単 単純で [Be normal]

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普通になりなさいよ と

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普通の人間になりなさいよ と

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[人は素直ではありません]

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みんな カッコつけてるんですね

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何か よろいをかぶってるんです

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何か 妄想概念を持って

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それが自分だ と思って 生活するんだから 気持ち悪くてしょうがないんです

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人と仲良くすることも できなくなるんですよ だから…

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何か 変な妄想概念 あれこれと

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例えば 自分のことを 人が勝手に いろんな判断してしまって

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その色眼鏡で接近すると

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もう 付き合いできないんですね 「こんにちは」とも 言えなくなっちゃうんです

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[様々な概念に洗脳されて 無理に良い人間に なろうと努力する]これ いくつか例を出しますね

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一番目の例は いろんな世の中の言ってることで 洗脳されちゃって

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「俺は 良い人間になってやろう」と 努力するんです 無理をやるんです

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だから 頭がおかしいよ これは自分を愛することじゃないんです

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もう一つ[世直しに努力して 世に迷惑な存在にもなる]

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特に西洋的には 世直し 世直し 正義の味方

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だから その子供たちに使っている 文学 漫画などなどは もう…

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全部 正義の味方の話ばっかりで

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子供たちは病気になるんです

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[信仰する宗教の妄想概念に導かれて 自害的な行為もする]

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宗教もそうやって 人を素直にさせないんです

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「ああ こんにちは」と 言えない状態を作るんです

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友達になっても 「一緒にご飯食べましょう」と言っても

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「ええ こいつは仏教で私はイスラム教で…」 「すいませんね」と言うんです

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できないんです

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だって あれ食うな これ食うな… と 言ってるんだからね

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そこで どんな宗教も… 過激派だけじゃなくてね

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自害的なことを教えてますよ

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どんな宗教も 仏教も

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「何だそれ?」と聞いたって 誰も分かってないんです

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大日如来を経験したければ 「大日如来が現れてほしいな」と思うバカが

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飲まず食わず 何年も 森の中で 山の上で すごい崖があるところで

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何か 行をやってますよ

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呪文を唱えたり 滝に打たれたり

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ずーっと夜 何かどこかで オープンにして 山の上でね

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ずーっと座禅を組んで 呪文を唱えたり とか

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自害的な行為でしょう?

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それで脳が おかしくなったら たまに 何か変な幻覚が見えます

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で それは大日如来じゃないんですけど 何か ちょっと幻覚が起きたんです

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で 幻覚だから 大したことないでしょう?

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これで無理やり それを解説して

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「ある日 私に突然 こんなことが起きましたよ」 と言って 宗派まで作っちゃうんですね

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それで 後の連中が それに なおさらストーリーを 加えて加えて…

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病気ですよ はっきり言えば

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例えば そんなに 大日如来が すっごい奴なら

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簡単に 顔を出せばいいでしょうに

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みんなに「俺は 大日如来だからね しっかりしなさいよ」と言ったら

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みんな 信じられるでしょうに

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こいつは 4年間 5年間 6年間 飲まず 食わず

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いろんな行を やって やりまくっちゃって

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山を登ったり 下りたり

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あれやこれやと ハチャメチャやったところで 何か頭の中 ちょっとおかしくなっただけで

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それも「俺は大日如来だぞ」という 自己紹介もなくてね

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だから 仏教の いろいろ…妄想概念を作ってね

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自害的な行為を させてるんです

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それで 宗教と関係ない人も [善人を演じ]るんですね

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[良い人間だと社会から褒められて 認めてもらいたく]

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[社会の不幸 不平 などを批判する]

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ギャーギャー… 「こんなことが あってはならない」…

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あれやこれやと しゃべるわ しゃべるわ

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だから「この人は素晴らしい人だ」と 社会が褒めてくれる と思ってるんです

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リーダーに仕立てる と 思ってるんです

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[自分の問題を隠して 他人の過ちを公にする] 人もいます 最近 よくありますね

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マス…何とかで

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ソーシャルメディアで

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書きたい放題 人の悪口を書く

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それが正しいかどうか 証明する必要もないんです

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書けばいいんです

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それでバカも…あれを読む連中は 「その通りだ」と思っちゃうんです

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なんか 本当にアホな世界なんです

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誰かが書いて 自分の携帯で

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「○○さんが こういう 悪いことをしましたよ」と

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それで「これで○○さんと○○さんは すごく困ってるんだよ」と

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で みんなは 「ああ そうですか」と

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「やっぱりあの人は…」 と 思っちゃうんです

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調べようともしない

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それで 本人に聞いたら

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「○○さん ○○さんが迷惑になった」と言っても 「その人は どこにいるのか?」と

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「ええ これはプライバシーだから 言いませんよ」と 自分が作った名前だからね

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これを読んで 乗るんだからね

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だから特に ソーシャルメディアは 人を非難 侮辱するために

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ものすごく 力を入れて 使ってるんですね

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だからその 書くバカがね

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「自分が善人になるんだ」と思ってるんです それで 人をけなしたら

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よくある精神的な病気なんです ですから…

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自分を愛する人は

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Be normal それだけ

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はい

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そこで[自己中心的]という ポイントが ありますね

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[誰もが自己中心的な気持ちを 持っているが]

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[その考えに気づかない 落とし穴があります]

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我々は みんな 自己中心的なんです

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だから「自己中心的である」と 認めてほしいんです

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みんな そうじゃなくて カッコつけて…

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「みんなのために 言ってるんではないか」

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「ブッダの教えによると あなたのしゃべり方は 間違ってるんではないか」

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「ブッダの教えから見れば…」

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「あなたの生き方 間違ってるんではないか」と

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だから そういうのに私が反応したら 大変なことになりますけどね

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だから もともと人は自己中心的

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だから 自分のしゃべることに気をつけて 「これは自己中心的だ」と

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人を非難する前に ものすごく 気をつけるんです

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この非難は 外れる可能性は 90%

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それで 自己中心的っていうことは いつでも 「自分が正しい」という前提なんです

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これは どんな生命も持っている ひとつのハンディ(障害)なんですね

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どうしても「自分が正しい」 と 思っているんです

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[主観で世を観るのは構わないが]

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[「自分が正しい」という 前提を持っている限り]

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[自分の主観は 当てにならない ピント外れの 歪曲された思考になります]

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だから 「私は ちょっと病気がありますよ」と

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「私は 自分の考えることが正しい と 思ってるんだよ」と…

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いうことを覚えてないと 自分が何をやっても 大変なことになるんです

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自分の知識 すべて 歪曲された 乱れた知識になります

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これは 自己を愛することじゃないんです

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[主観で世界を見て 自分に対して 嫌悪感を抱く時もあります]

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ある特定の人々がいますね 自分の視点を 見ているんです

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これも 自分の主観で見ているんです

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見てみると 自分の希望があるでしょう? いろいろ

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自分では 実現できないけど

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「あれ?あの人は成功している」 「あの人は成功している」

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「あの人は見事にやっている」…

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と 勝手に思うんです

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勝手に思って 「それに比べて 私は何のことか」と

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自己嫌悪に陥るんです

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「何だこれは?」と 自分が…

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テレビで ネットで あれで これで

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「あの人は 大成功だ」と 見たとしても 本当にどうか 分からんでしょうに

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ある人が一生懸命 仕事をしているのを見たら 「あの人は 大成功だ」

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その人の人生は 分からんでしょうに

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[他人と自分を比較して見ることは ほとんどの場合は 正解へと導かないのです]

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決して 自分と他人を 比較しては いけないんですね

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はい そういうことをやってるんだから 人々はね なかなか…

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自分を愛することが できなくなっているんです…

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自分を大事にすることが…

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自分を愛する ということは あまりよくないんだけど

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英語で self-compassion 自分を慈しむこと

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「私は幸せでありますように」 と

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これを 願えなくなっちゃうんです

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「私は幸せでありますように 悩み苦しみがなくなりますように」と…

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素直に念じられるならば

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その人は すごく立派な人間なんです

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へそ曲がりで 「あれ言うと気持ち悪いんだ」とかね

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よく言うんです

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相当 悪人なんですよ

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だから 素直に美しく 「私は幸せでありますように」と 言える人は

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「私の悩み苦しみが なくなりますように」と…

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素直に言えた人が ものすごい 大物なんです

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ただの 並の人間じゃないんです

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だから今まで ずーっとしゃべったのは みんな へそ曲がりの 醜い人間の性格なんです

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それを 仏教は「これ 間違ってるんだから」 といって 直したいと思ってるんです はい

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はい それで あまり難しくは ないんだから

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経典にいきます[Mallikāsuttaṃ]という (講演前半の Purisasuttaṃ と)同じ

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Kosalasaṃyuttaṃ の 経典にありまして

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[自分自身よりも好きな人はいますか?] というテーマです

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「私にとって 私よりも大事な人がいるんだよ」と…

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「いますか?」 というテーマがあって

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マッリカー Mallikā というお妃と 旦那がコーサラ国王なんです

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その二人は ものすごい仲良し夫婦なんです

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そこで コーサラ国王が 宮殿の二階で

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風が 吹くところで 窓を開けて 外を見ながら

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そばに マッリカー妃も座っている そばに いるんですね

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旦那さんと一緒に 仲良しで

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それで お互いに 恋人みたいな感じで いろいろ

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まあ 恋しているでしょうね

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だから 国王が聞くんです

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「君に この世の中でね 君より 自分よりも…」

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好きな人 いわゆる 好ましい 「大事な人がいますか?」と…

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自分の命よりも大事な

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これもう 夫婦で いろいろ お互い…

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恋の話なんかを 恋人同士で しゃべってるときでしょう?

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そのときは必ず 嘘ばっかり言ってるでしょう?

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これは だいたい恋人同士で 結婚する前だからね

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何ひとつも 本当のことは言わないね

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で この国王が 期待しているんです 答えを

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「私には 私の命よりも 王様の方が大事ですよ」と

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でも この女性は 「あのね どう調べても…」

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「私には 一番好きな存在は 私ですよ」と

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他より全然 好きだ と…

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言ったら 機嫌が悪くなっちゃったんです

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「何という ひどい女だ」 と 思ったでしょうね

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でも マッリカー妃は バカじゃないんです

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ものすごくブッダと 会ったり 説法を聞いたり

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コーサラ王よりも マッリカー夫人とお釈迦様の 関係が かなり強いんです

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だから マッリカー妃が聞くんです 「はい あなたに聞きますよ」と

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「あなたには 自分より とっても好きな人は 誰かいるんですか?」と…

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言ったら「ええと…」

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00:21:35 - 00:21:42

「ああ やっぱり」「そういえば 私の一番好きな存在は 私ですよ」と

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それでまあ「お互い様でしょう」と いうことになったんです しかし…

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マッリカー夫人の この ものすごい智慧

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国王が 怒れないんです 理性に

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00:21:59 - 00:22:04

だからそれを 自慢げに お釈迦様に報告したんです

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夫婦でこうやって話をしたときに こんなこんな出来事が起きましたよ と…

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00:22:09 - 00:22:15

言ったら お釈迦様は 「その通りだ」と 答えたんです

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00:22:15 - 00:22:21

‘‘Sabbā disā anuparigamma cetasā, Nevajjhagā piyataramattanā kvaci;

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00:22:21 - 00:22:28

Evaṃ piyo puthu attā paresaṃ, Tasmā na hiṃse paramattakāmo’’ti. という…

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00:22:28 - 00:22:32

教えを 教えたんです はい

00:22:34

00:22:34 - 00:22:40

で これ 翻訳を コピペしたもので

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00:22:40 - 00:22:46

[すべての方角を心によって訪ねても]

00:22:46

00:22:46 - 00:23:03

[どこであれ 自分より愛しい者には まったく行き当たらなかった]

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お釈迦様は ちょっと 拡大するんです

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この存在の中で どう見ても

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「自分にとって 自分自身より 愛しいものは ありません」と

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00:23:22 - 00:23:33

[そのように 他の者たちによっても それぞれの自己が愛しいのである]

00:23:33

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だから そこで バカみたく 止まるんじゃなくて

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私のこと 全宇宙の中で 「私も 一番好きだよ」と

00:23:47

00:23:47 - 00:23:52

だから…何だということになる? だから…

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「他の生命も 同じ気持ちを 持ってるんだよ」と

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だから どんな生命にも 一番 愛しい存在は 自分なんです

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だから それで「セルフコンパッションについて しゃべりなさい」と…

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頼んだところで 何か問題があるんです

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00:24:22 - 00:24:26

お釈迦様の答えは もっと道徳的で

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00:24:26 - 00:24:34

[そのように 他の者たちによっても それぞれの自己が愛しいのである]

00:24:34

00:24:34 - 00:24:47

[それゆえ 自己を欲する者は 他者を害するなかれ]と

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00:24:48 - 00:24:52

自分を愛する法を 教えたんです

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「私のことが 大好きだ」 と 言ったら

00:24:55

00:24:55 - 00:25:04

こちらにいる生命も 「自分のことが 大好きだ」と

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00:25:04 - 00:25:07

それを認めたら

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00:25:07 - 00:25:11

「何だ あんたは?」とかね

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「何だ この犬は?」とかね

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そういう人は 自分を害しているんです

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00:25:25 - 00:25:32

だから 自分を愛する 自分を慈しむ方法っていうのは…

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自分中心に考えるんです どんな生命も 自分のこと 第一です

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これ 現実だから 事実だから 認めるしかないでしょう?

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それでも認めない人々 いるでしょう?

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「動物って 何ぞや?」と

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「害虫って 何ぞや?」と

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「全部 殺しちゃえ」と

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それって自分を慈しむこと?

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00:26:20 - 00:26:26

[自分を大事にするならば 他に害を与えてはならないという]

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00:26:26 - 00:26:34

[他の生命も自分と等しいのだ という戒めの言葉です]だから…

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00:26:34 - 00:26:40

「セルフコンパッション」あるいは 「自分を慈しむ」ということは

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00:26:40 - 00:26:50

第1ステップは「すべての生命は 平等で 自分と同じだ」と 見ることなんです

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00:26:50 - 00:26:55

それで 自分が 守られているんです

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00:26:55 - 00:27:02

[自分のこと 自分の存在が嫌いと感じることは 常識ではありません]

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ときどき いますね 現代社会では

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「私は 私のこと 大嫌いだ」と

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00:27:09 - 00:27:14

あれ 常識じゃないんです ありえないんです

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どこかで変なんです

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00:27:18 - 00:27:22

ありえない

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[怒り 嫉妬 憎しみ 恨みなどの感情に 刺激されて 妄想にふけった生き方の結果です]

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だから ずーっと 怒り 嫉妬 憎しみ 恨みなどで 妄想して して…

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他 何もできなくなっちゃうんです

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そうすると「私は 私のこと大嫌い」 と 言うんです

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言ったとたん それは「あなたは精神的に 病気です」ということです

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だから「私は幸せでありますように」…

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「生きとし生けるものが 幸せでありますように」という人は いつでも…

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ほほえんでいるんです いつでも 笑っているんです

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みじんも心に 病気がないんです はい

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次の経典がありまして [自護]… 自護経 というんですね

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番号入れるの 忘れちゃったんだけどね

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それも コーサラ王が聞いた質問に 答えたんですね

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「どうやって自分を守るのか」「自分を どうやって大事にするのか?」と聞いたところで

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00:28:43 - 00:28:47

‘‘Kāyena saṃvaro sādhu, sādhu vācāya saṃvaro; Manasā saṃvaro sādhu,

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sādhu sabbattha saṃvaro; Sabbattha saṃvuto lajjī,

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rakkhitoti pavuccatī’’ti. 自分を護る と

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[身による防護はよきものである 言葉による防護はよきものである]

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[意による防護はよきものである あらゆるところの防護はよきものである]

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あらゆるところっていうのは 例えば 身口意ですね 全部…

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00:29:22 - 00:29:30

saṃvara っていうのは 「防護」というよりは「気をつける」…

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「コントロール」

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[あらゆるところを防護された]…

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有恥(うじ)?

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00:29:43 - 00:29:46

何と言った?これは

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(読み方 分かりますか?)ん? (うじ かな?)

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有恥(うじ)ですかね? (ゆうじ)ゆうじ

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まあ とにかく 「恥を感じる人」ですね

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この「恥」っていうのは 仏教でいう 「慚愧(ざんぎ)」のことなんです

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「汚い 品格のないことは やりたくない」 という プライドなんですね

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で そのプライドを持っている人は [『守られている』と言われるのである」]と

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だから 自分を慈しむならば 言葉に気をつける…

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身体の行為に気をつける…

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考えることに気をつける

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みんな それを放っておくでしょう? だから…

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とんでもない精神的な病気になるんです

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余計なことを考えてはいかん いつでも 思考をコントロールしなくちゃいかん

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だから 妄想に頭が行くならば もうハチャメチャ…

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慈悲の言葉を唱えて 唱えて 唱えまくって 心を守った方がいいんです…

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他の思考が 割り込まないように

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その人が「自分を守っている人」 に なります はい

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はい そこでまた コーサラ国王が 政治家だからね

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警備に対して セキュリティに対して 結構 頑張ってるんです

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国王だから ものすごく大量の人々が 国王を守っているんです

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軍隊がいて 象隊もいますから…象の軍隊

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馬隊 弓…

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いろいろで

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で 国王がある日

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自分をどれほど厳しく守られているのかと 見たんですね

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見たら「あれ?」

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「こんなので 守られたことにならんよ」と

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00:32:27 - 00:32:33

騎馬隊が 動いていたからといって

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宮殿の中でも 軍人が あちらこちらにいたからといって

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守られたことにならない と

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00:32:51 - 00:32:55

例えば 今もね そういうセキュリティ あるでしょうに

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大統領のそばにも 5、6人 すごい射撃訓練していて

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00:33:01 - 00:33:04

トップの人々 いるでしょう?

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00:33:04 - 00:33:11

そいつが 自分のピストルで そのまま撃っちゃえば どうなる?

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00:33:11 - 00:33:14

守られたことには ならんでしょう?

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00:33:14 - 00:33:22

どうやって「この人に殺されない」 と いうふうに…

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00:33:22 - 00:33:24

約束ないんですよ

00:33:24

00:33:24 - 00:33:30

そんなのは意味がない と これは錯覚だ と…

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00:33:30 - 00:33:33

セキュリティシステムは

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00:33:33 - 00:33:43

[しかし 身体で悪行為をしたり 悪語を話したり]

00:33:43

00:33:43 - 00:33:53

[悪思考したりするならば 自分は内から崩壊していくのです]

00:33:53

00:33:53 - 00:34:00

だから 周りで みんなが機関銃を持って 四方八方 見ていたからといって

00:34:00

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自分の身口意が 間違っているならば 中から崩壊していくんです

00:34:08

00:34:08 - 00:34:20

[自分の生き方の中に自己破壊の原因が 潜んでいることに注意するべき]ですね はい

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00:34:25 - 00:34:28

で 次の経典は

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00:34:28 - 00:34:34

「自分を慈しみなさい」という テーマなんですね[Love thyself (yourself)]

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‘‘Attānañce piyaṃ jaññā, na naṃ pāpena saṃyuje;

00:34:40

00:34:40 - 00:34:44

Na hi taṃ sulabhaṃ hoti, sukhaṃ dukkaṭakārinā.

00:34:44

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まず 私の訳を言いますよ

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Attānañce piyaṃ jaññā, 「自分のことを好きだ」と 思うならば

00:34:53

00:34:53 - 00:34:57

問題は それも思ってないでしょう? みんな

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相当 病気でしょう?

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だから 前の経典で言ったことを 覚えなくちゃあかん

00:35:02

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客観的に調べると 「自分のことが 一番愛しい」なんです

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00:35:09 - 00:35:13

それを発見したならば

00:35:13

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na naṃ pāpena saṃyuje; 自分を悪と交じったことは しないでください

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自分の命を 悪に交じった生き方…

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「してはいけません」と だって 自分のこと 大事でしょうに

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Na hi taṃ sulabhaṃ hoti, sukhaṃ dukkaṭakārinā.

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世の中 逆に生きてるんです

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悪いことばっかり しまくって 幸福になりたがるんです

00:35:54

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例えば 選挙のときは いろんな人の悪口 批判ばっかり言って

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自分が勝って 幸せになると 思っています

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00:36:04 - 00:36:10

そうはならない と思いますよ

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00:36:10 - 00:36:15

世の中 会社であろうが 社会であろうが 国際状況であろうが

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いつでも 悪行為ばっかりするんです

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悪行為ばっかりして 自分が幸せになりたい と思っているんです

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00:36:28 - 00:36:34

ロシアが悪行為して ロシアが 幸せになりたがっているんです

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00:36:34 - 00:36:40

ウクライナが悪行為をして また 幸せになりたがっているんです

00:36:40

00:36:40 - 00:36:45

お釈迦様は 「それって難しいよ」と

00:36:45

00:36:45 - 00:36:50

「そんなの難しいよ」と

00:36:51

00:36:51 - 00:36:56

例えば お金を横領して 金持ちになるとか?

00:36:56

00:36:56 - 00:37:00

なりません

00:37:00

00:37:00 - 00:37:05

すぐバレちゃって 「何で そんなに金があるのかい?」と

00:37:05

00:37:05 - 00:37:09

「どうやって あなた 外国でこんなものを買ったのか?」と

00:37:09

00:37:09 - 00:37:14

バレたら…

00:37:14

00:37:14 - 00:37:17

幸福になるわけじゃないんですね

00:37:17

00:37:17 - 00:37:23

だから お釈迦様がおっしゃったのは 「自分を 大好きであるならば」…

00:37:23

00:37:23 - 00:37:26

「悪と 交わるなよ」と

00:37:26

00:37:26 - 00:37:38

学者の訳はね[もし自己を愛しいものと 知ったならば それを悪と結びつけるべからず]

00:37:38

00:37:38 - 00:37:50

[なぜなら かの安楽は悪をなす者によっては たやすく得られないからである]

00:37:50

00:37:50 - 00:37:55

はい 次に行きます

00:37:58

00:37:58 - 00:38:06

[自分が何を連れて逝くの] という テーマですね

00:38:06

00:38:06 - 00:38:10

‘‘Antakenādhipannassa, jahato mānusaṃ bhavaṃ;

00:38:10

00:38:10 - 00:38:15

Kiñhi tassa sakaṃ hoti, kiñca ādāya gacchati;

00:38:15

00:38:15 - 00:38:23

Kiñcassa anugaṃ hoti, chāyāva anapāyinī これは質問ですね

00:38:23

00:38:23 - 00:38:28

[死魔に追いつかれ]

00:38:28

00:38:28 - 00:38:31

「死魔」って 別に 神秘的に考えないでください

00:38:31

00:38:31 - 00:38:36

まあ 普通の「死」なんですね

00:38:36

00:38:36 - 00:38:50

[人としての生存を捨てる者 彼には 何が自分のものとして存続するであろうか]

00:38:50

00:38:50 - 00:38:54

もう人が 死にかけてるんです もうそろそろ 死ぬんです

00:38:54

00:38:54 - 00:39:01

はい「この人の 持って行けるものは 何ですか?」と 聞いてるんです

00:39:01

00:39:01 - 00:39:07

[〔来生に〕何を持って行くであろうか]

00:39:07

00:39:07 - 00:39:27

[何が彼に 去ることのない影のごとくに 付き従うであろうか]

00:39:27

00:39:27 - 00:39:30

00:39:30

00:39:30 - 00:39:37

影は いつでも 人と一緒にいるような感じで 人が死んじゃっても…

00:39:37

00:39:37 - 00:39:43

「あの世に 行くものは何ですか?」と いう質問なんですね

00:39:43

00:39:43 - 00:39:45

はい

00:39:47

00:39:47 - 00:39:49

ブッダの答え

00:39:49

00:39:49 - 00:39:55

‘‘Ubho puññañca pāpañca, yaṃ macco kurute idha;

00:39:55

00:39:55 - 00:40:00

Tañhi tassa sakaṃ hoti, tañca ādāya gacchati;

00:40:00

00:40:00 - 00:40:06

Tañcassa anugaṃ hoti, chāyāva anapāyinī.

00:40:06

00:40:06 - 00:40:21

[死すべき人がこの世でなす 善悪双方]

00:40:21

00:40:21 - 00:40:27

[彼には それが自分のものとして存続する]

00:40:27

00:40:27 - 00:40:32

やった善行為 悪行為は 一緒に行きますよ と

00:40:32

00:40:32 - 00:40:35

[〔来生に〕それを持って行く]

00:40:35

00:40:35 - 00:40:42

[それが彼に 去ることのない 影のごとくに付き従う]

00:40:42

00:40:42 - 00:40:44

だから これって難しくない

00:40:44

00:40:44 - 00:40:48

善悪は 心でやってるんだから

00:40:48

00:40:48 - 00:40:54

その影響は いつでも 心に あるんです

00:40:54

00:40:54 - 00:41:02

だから 死んでも 次に その心は その影響を持って行くんです

00:41:02

00:41:02 - 00:41:08

だから 人は自分のことを慈しむならば 「善行為しなさいよ」と

00:41:08

00:41:08 - 00:41:16

悪行為も 善行為も やっぱり同じ感じで あの世に行きますからね

00:41:16

00:41:16 - 00:41:20

だから まあ

00:41:20

00:41:20 - 00:41:24

「善行為しなさい」 ということになります はい

00:41:26

00:41:26 - 00:41:32

それで 次の偈も 同じ経典にありますよ [Be good]

00:41:32

00:41:32 - 00:41:40

Tasmā ですから kareyya kalyāṇaṃ 良いことやってよ と

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00:41:40 - 00:41:45

nicayaṃ samparāyikaṃ

00:41:45

00:41:45 - 00:41:53

ええと [それゆえ 未来の富として善をなすべし]

00:41:53

00:41:53 - 00:41:57

Puññāni paralokasmiṃ, patiṭṭhā honti pāṇina’’nti.

00:41:57

00:41:57 - 00:42:05

[生き物たちにとって 功徳は 他界における 拠り所となる]と

00:42:05

00:42:05 - 00:42:10

だから「人は善行為するべき」 と いうことはね

00:42:10

00:42:10 - 00:42:16

「自分の財産とは 善行為である」と

00:42:16

00:42:16 - 00:42:20

はい

00:42:22

00:42:22 - 00:42:25

はい それで 大体 終わりになってきます

00:42:25

00:42:25 - 00:42:33

[Appamādasuttaṃ] という経典が ありまして

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00:42:33 - 00:42:38

これも質問なんですね

00:42:38

00:42:38 - 00:42:45

お釈迦様に聞くんですね この世で幸福になるための…

00:42:45

00:42:45 - 00:42:55

[この世で 又あの世で幸福になるための たった一つの法がありますか?]と

00:42:55

00:42:55 - 00:42:58

怠けた質問ですね

00:42:58

00:42:58 - 00:43:05

八正道は 八もあるんだから 面倒くさい と

00:43:05

00:43:05 - 00:43:08

八もある 「ああ 面倒くさい」と

00:43:08

00:43:08 - 00:43:13

それで コーサラ王が 「たった一つ ないんですか?」と

00:43:13

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この世で幸せになる あの世で幸福になる

00:43:20

00:43:20 - 00:43:23

お釈迦様は答えたんです

00:43:23

00:43:23 - 00:43:31

‘‘Atthi kho, mahārāja, eko dhammo yo ubho atthe samadhiggayha tiṭṭhati

00:43:31

00:43:31 - 00:43:37

[大王よ 両方の利益を得て]

00:43:37

00:43:37 - 00:43:47

[住立するような一法は…一つの法は 存在します]ありますよ と

00:43:47

00:43:47 - 00:43:51

一個だけで 全部やってくれるんだよ と

00:43:51

00:43:51 - 00:43:56

diṭṭhadhammikañceva atthaṃ samparāyikañcā’’ti.[〔すなわち〕…]

00:43:56

00:43:56 - 00:44:01

[現世と来世の利益を]と はい

00:44:04

00:44:04 - 00:44:07

それが[不放逸]なんです

00:44:07

00:44:07 - 00:44:14

‘‘Appamādo kho, mahārāja, eko dhammo, yo ubho atthe samadhiggayha tiṭṭhati–

00:44:14

00:44:14 - 00:44:23

diṭṭhadhammikañceva atthaṃ samparāyikañcāti.

00:44:23

00:44:23 - 00:44:34

[大王よ 不放逸が 両方の利益を得て 住立するような一つの法なのです]

00:44:34

00:44:34 - 00:44:40

[〔すなわち〕現世と来世の利益を]

00:44:40

00:44:40 - 00:44:48

現世で幸福になりたければ 死後も幸福になりたければ

00:44:48

00:44:48 - 00:44:51

不放逸ですね

00:44:51

00:44:51 - 00:44:57

これ一つだけ 不放逸というのは sati ― 気づき のことなんです

00:44:57

00:44:57 - 00:45:00

「これをやれば どうですか?」と

00:45:00

00:45:00 - 00:45:02

例えがありますよ

00:45:02

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hatthipadaṃ tesaṃ aggamakkhāyati これ ちょっと省略しています

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[密林に住んでいる全ての生命の足跡は 象の足跡の中に入る]

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森で いろんな動物の足跡 あるでしょう?

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どんな動物の足跡も 象の足跡の中に入ります

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00:45:29 - 00:45:33

全部 小さいんです

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00:45:33 - 00:45:38

象の足跡は 大きいんです

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[…入るように 不放逸はこの世で あの世で 幸福に達する一つの法になります]と

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00:45:48 - 00:45:53

だからすべて 自分を慈しみたければ あれこれ まあただ…

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00:45:53 - 00:45:56

「気づきの実践」なんですね

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だから来世は 信じても 信じなくても どうでもいいんだけど

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00:45:59 - 00:46:10

この世で幸福になりますからね プログラムとか変えれば うん

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00:46:10 - 00:46:12

終わりですかね それで

00:46:12

00:46:12 - 00:46:15

うん

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はい そこで [自分を慈しむならば]

00:46:21

00:46:21 - 00:46:25

人は 自分のことを 大事に思っているならば

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00:46:25 - 00:46:31

[怒り 嫉妬 憎しみ 恨みなどで こころを汚さない]

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00:46:31 - 00:46:35

きったないでしょう? 自分が汚れたら

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00:46:35 - 00:46:41

[他の生命を 自分と平等だと思って生きる]

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00:46:41 - 00:46:43

[差別を捨てる]

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[こころを清らかにする]やっぱり 汚れた心だったら 気持ち悪いんじゃない?

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00:46:52 - 00:46:55

[執着を減らす]

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[感情の奴隷になって 生きることを止める]

00:47:01

00:47:01 - 00:47:05

[妄想にふけることを止める]

00:47:05

00:47:05 - 00:47:12

[理性と知恵を育てる]という項目で 自分を慈しむことができます

00:47:12

00:47:12 - 00:47:16

まあ大体 仏教でおっしゃっている 戒律を守ることやら…

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00:47:16 - 00:47:24

すべて 自分を慈しむことなんです

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00:47:24 - 00:47:34

私が瞑想したからといって「お父さんが 解脱に達した」ということは ありえないんです

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00:47:35 - 00:47:37

はい そういうことで

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00:47:37 - 00:47:44

[自分のことを大事にする」というのは ずーっと仏教で教えていることなんです 悟りは…

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自分で悟らなくちゃあかんでしょう?

00:47:49

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煩悩は 自分の煩悩でしょう? これは自分で絶たなくちゃあかんです

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「お父さん 私の煩悩を なくしてくれ」と

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それは できないんです

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そういうことで まあ ほとんどの仏教の教えは

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セルフコンパッション ― 自分を慈しむ ということで だから解脱まで 自分を…

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00:48:15 - 00:48:22

進んで進んで 向上させてもっていくんです はい 以上です

00:48:26

00:48:26 - 00:48:29

(はい ありがとうございました)

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00:48:29 - 00:48:35

(ええと 今日は4時半までですので 若干 お時間がございます)

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00:48:35 - 00:48:38

(20分ぐらい ありますけど)

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(何か 今日のお話に関連して…)

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(あるいは関連しなくてもいいんですけど 何か 質問ある方 いらっしゃいますか?)

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00:48:46 - 00:48:48

(挙手していただければ)

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(では中段のところのお二人…)

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(手を挙げてらっしゃいますね 今 マイクを持って向かいます)

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00:49:02 - 00:49:06

では 先にこちらの方

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00:49:07 - 00:49:12

(今日は ありがとうございました)

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00:49:12 - 00:49:16

(良い行いを しようとするときに)

00:49:16

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(照れてしまってまして)

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(例えば お年寄りに席を譲るとか)

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(あるいは 親孝行しようとしたときに 照れてしまって)

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(それができない ということが よくあるんですが)

00:49:32

00:49:32 - 00:49:42

(それは 仏教では どういうふうに扱えば いいんでしょうか?)簡単です

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00:49:42 - 00:49:47

完璧 悪人です

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(偽善ということでしょうか?) いいえ 悪人です 偽善ではないんです

00:49:55

00:49:55 - 00:50:02

そんなに… そんなに自我を張る?

00:50:02

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良いことだったら やればいいだけの話でしょう?

00:50:06

00:50:06 - 00:50:10

だから 素直じゃないでしょう?

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00:50:10 - 00:50:14

頭の中で 自我で 自我で 自我で

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ものすごい悪思考に もう… 凝ってしまって

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こういう質問は 私も聞いて聞いて 昔から聞いてるでしょうに

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こんなこと言われて 「ちょっと照れちゃいますよ」と

00:50:32

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いまだに聞いている その同じ質問を

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そこで あまりにも自我だから 自分が良い人間だ と思っているんです

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00:50:43 - 00:50:50

だから「ちょっと照れちゃった」とかね

00:50:50

00:50:50 - 00:50:57

お母さんに「こんにちは ありがとう」 と 言うと「ちょっと照れちゃった」とかね

00:50:58

00:50:58 - 00:51:04

だから 生きる喜びを知らない こういう人々は

00:51:04

00:51:04 - 00:51:07

ものすごい 自分の殻を作って

00:51:07

00:51:07 - 00:51:15

自分の地獄を作って 苦しんでいるんです

00:51:15

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なんで 悪行為するときは 照れないんですかね?

00:51:19

00:51:19 - 00:51:25

良いことをするときだけでしょう? それは

00:51:25

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痴漢をしようとするとき とか

00:51:28

00:51:28 - 00:51:33

友達とバンバン「じゃあ酒飲みましょう」 「はい どうぞ」「はいどうぞ」とかね

00:51:33

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そのときは照れませんね

00:51:36

00:51:36 - 00:51:40

で「あんた 1曲歌ってください」 といったら 最低なんです 音痴で

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00:51:40 - 00:51:44

そこで 肉体も こんな汚い格好にして

00:51:44

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マイクを持って歌うでしょう? そのとき照れないでしょう?

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00:51:49 - 00:51:54

誰に向かって それを言うんですかね?…

00:51:54

00:51:54 - 00:52:03

「善行為するときだけ 照れちゃうんです」

00:52:03

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だから 善行為するとき照れる人は

00:52:06

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悪行為するときは 堂々と 「私は勇気がある人間だ」と

00:52:13

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「恥ずかしいものは 何もない」 「前に出て活動するんだ」と…

00:52:17

00:52:17 - 00:52:20

言って 悪行為をするんです ですから…

00:52:20

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「善行為をするとき 照れちゃう」 ということが…

00:52:26

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私が言ったことです…

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悪人です

00:52:35

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これはもう 優しい言葉では 答えられないんです

00:52:45

00:52:45 - 00:52:51

00:52:53

00:52:53 - 00:53:00

何のこともなく「当たり前」 というふうにやればね

00:53:00

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私は 1回 2回 あったんだけど すごく体調が悪くなっちゃって

00:53:06

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歩けなくなっちゃって ちょっと しゃがんじゃったんですね

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00:53:13 - 00:53:15

で 頭がおかしくなって そうすると…

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周りを行く人々は 「ああ この人 調子が悪い」と 分かったんです

00:53:20

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そうしたら さっさと来て 「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」

00:53:24

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「何をすればよろしい?」と 何のことなく聞くんでしょうに

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そちらに照れは 感じなかったんです

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親孝行するとき照れる… 信じられない

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あなた そういう私の言葉を 「すごく厳しい」と 思わないで…

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その通りに理解してみてください その方が いいんです

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あるいは一人一人 「私は 何をやるとき照れる?」…

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「何をやるとき照れない?」 とかね…見てみれば

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「良い行為をやるときだけ 照れる」

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「悪行為やってるときは 堂々と胸を張って やっちゃう」という 性格があるんです

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だから

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「自分を愛する」というプログラムを 実行してないから…

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大体 そういう現象というのは 日本では 普通だと思います

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外国 どんな外国でも それは全然…

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照れなんて 一切ない

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人を助けるときでも…

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親の面倒を見るときでも まあ ドカンドカンと…

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やっちゃいますよ

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だから 日本に住んでいる外国人でもね

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何かいいこと あったらすぐ「お母ちゃん こういうことがありましたよ」と 報告する

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うまくいかなかったら それも言う

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で なんとかお金を送って 助けてあげたりもする

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それは世間では 普通ですけどね

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私は昔から そういう「そんなこと言っても 照れちゃいますよ」というね

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例えば お年寄りに座席をあげる 何のことなく 立てばいいでしょう?

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自我が割り込んで 「立ったら 何か…」

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「何か マズいなぁ」とかね

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悪人でしょう?

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私は あげたことありますよ 別に

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ときどき私の方が 年上ですよ

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人を見たら ちょっと何か調子が悪い そうしたら…

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何のことなく立ち上がって 別なところに行くんです

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「はい どうぞ」 と 言わないんです

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ただ「俺は降りたいよ」という態度をとって 立ち上がるんです

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「ああ 面倒くさい」「俺は立って それから降りますよ」という感じで

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そうすると 隣のおじさんが 「ああ よかった 座りますよ」と

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それだけ

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そんな単純なことで

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「立つとマズいなぁ 人に何と思われる…」 人は何も思わないよ?

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人が 自分のことばっかり見張って…

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「この人は 何するのか?」 とか やってないんです

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まあ私の場合 あるんだけど 頭いかれてる人々は…

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何から何まで 私が…

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手を上げても じーっと見て 手を下げても じーっと見て

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何か カップを取ったら じーっと見て

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水を飲んだら 何口飲んだ と計算までして…

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まあ そういうことはあるんだけどね

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だから私は そういう人々というのは

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祝福が入らない ということを 知ってるんだから…まあ無視するんです

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私をとことん いじめて いじめて 私のプライバシーまで侵害して

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私を管理して コントロールして

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幸せになると 思ってるんですね なりません 幸せに

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そういうのは末期状態で 治らない方々で 世の中 そうじゃないんです 大体…

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人が何やってるのか と見て まあ あっち見るんでしょうに

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だから 電車で 自分が立ったから といって

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「ああ すごい人!年寄りに座席を譲りました」 「ああ すごい!」ないでしょう?そんなの

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自分のお父さんに プレゼントを あげたからといって

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「ああ すごい!」「あなた 本当?」 で 会社で話題になる?

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「あなた お父さんにプレゼントあげた?」 「ああ すごいなぁ」

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「これはテレビに出さなくちゃ」と… 何 考えてるんですかね?

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はい そういう自我があるんだからね 完璧「悪」で 固まっている場合は

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「善行為は し難い」と お釈迦様は おっしゃってるんです

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そういう偈もあります

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自分の幸福になることは 「やりたくない」と

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でも 自分が地獄に落ちることだったら 「進んで やっちゃいますよ」と

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それも お釈迦様の言葉なんです

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ダンマパダにあります

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Yaṃ ve hitañ ca sādhuñ ca – taṃ ve Parama dukkaraṃ. (Dhammapada163)

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自分の幸福になることだったら もう やり辛くて やり辛くて

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何で そうなるんですかね? 自分のためになるでしょうに

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これって 子供が 宿題を嫌がるような感じでしょうに

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子供が 宿題ではなく ゲームやりたい と思った場合はね

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大人になっても そんな気持ちでいるんですかね?

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はい ちょっと長くしゃべって しまいましたけど 大体…

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そういう問題は 日本社会にありますから

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そこを理解して 頑張った方がいいと思います

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(ありがとうございました)

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(では もうひと方 お願いします)

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(仏教は お釈迦様は 「苦集滅道」を おっしゃったと思うんですけれども)

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(「滅」というところは 渇愛を滅するために…)

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(と いうことだと思うんですが その次には 八正道が出てくると思うんですが)

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(最初はどうしても「滅」と「道」の 関係が 分からなかったんですね)

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(どうして 渇愛を滅するためには 八つもやらなくちゃいけないのか と)

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(そこでもう 分からなかったんですけども)

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(さっきのコーサラ王のお話にも「一つの法を やれば あなたは幸せになれます」それが…)

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(「Appamāda 不放逸」 ということだった と思うんですけれども)

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(私にとっては 不放逸をするためには やっぱり八正道が少しずつでもできないと)

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(不放逸もできないんじゃないかな と思いまして 要するに仏教っていうのは…)

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(八正道を 少しずつでも すべて自分の中で 完成していかなきゃいけないよ という…)

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(教えなのでしょうか?)

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まあ だから そう決まってないんです

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今日の経典で「不放逸で全部OKだ」 と言ってるんだから その通りです 別に

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(「不放逸だけ完成すればもう それでOKだ」 というお釈迦様の教えなんですか?)うん

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(不放逸を完成するためには 八正道すべてが できないと…)また ぐるぐる回るんだから

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何でそうやって回るんですかね?

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八正道を完成しなくちゃいけない

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で 八正道を完成できないんだから じゃあ不放逸をやる

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不放逸をやるためには八正道をやる… どこまで回るんですかね?

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「不放逸を実践すれば 仏道は完成だ」 と おっしゃっているんだから

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その人には全部 他は管轄外でしょうに

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お釈迦様は 涅槃に入るほんのちょっと前にも 言ったのは 不放逸でしょう?

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「これを守りなさいよ」と

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だから 不放逸を守る人は 八正道を守っているんです

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そんなに ややこしい説明は やりたくない

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不放逸をやった人は 八正道をやっているんです

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(ありがとうございました)うん

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(はい それでは ちょうど 時間になりましたので これで…)

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(終了したいと思います ありがとうございました)

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(祝福の…)

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(普段のでも よろしいですかね?)うん

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では 祈願文章を唱えて 終了したいと思います

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Dukkhappattā ca niddukkhā Bhayappattā ca nibbhayā

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Sokapattā ca nissokā Hontu sabbepi pāṇino

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苦しんで悩む生命が苦しみなく おそれて悩む生命がおそれなく

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悲しんで悩む生命が悲しみなく 一切の生命が安穏でありますように

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はい ありがとうございます

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(皆様 ありがとうございました)

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(以上をもちまして 本日の初期仏教月例講演会 終了とさせていただきます)

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(どなた様も お忘れ物なさいませんように お気をつけてお帰りください)

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(なお 中野駅をご利用の方は 歩道の左側を通行いただき…)

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(前方からの歩行者の妨げとならぬよう ご配慮お願いいたします)

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(本日は ご来場いただきまして 誠にありがとうございました)